太陽と泥と仲間とふれあう保育に取り組む「こばと保育園」

縦割り保育や一泊保育などを導入

こばと保育園では、3～5歳を対象に年齢別の枠を設けない縦割り保育を導入しています。縦割り保育は、年齢の違う子ども同士が接することで、子どもの社会性を高める方法です。年齢の上の子を見て学び、下の子は手助けをすることで、自然に思いやりや愛情、協調性を育むことができます。

また、就学前には一泊保育を実施し、小学校での集団行動のルールや自律心を身に付ける取り組みも実施しているので、スムーズに小学校入学を迎えられるでしょう。

自分たちが育てた作物を取り入れるなど食育に力を入れる

こばと保育園は、食育のため、食べることがうれしいと思える給食作りにも尽力している保育園です。献立の確認だけでなく、食品に含まれる栄養に関する知識を深める取り組みにより、子どもたち自身が食について高い関心を持つきっかけ作りを行っています。

食材には子どもたちが栽培、収穫した野菜を使用し、盛り付けや調理体験も行っているのも特徴です。食の重要性だけでなく、自然の恵みや食べ物を作る大切さなども学べるでしょう。

一時保育・延長保育・障がい児等保育などに積極的に取り組む

こばと保育園では、一時保育・延長保育・障がい児等保育などにも積極的です。延長保育は19時まで可能なので、仕事が遅くなる共働きの方でも、余裕を持ってお迎えに行けるでしょう。

また、聴覚特別支援学校幼稚部との交流にも取り組んでいます。

概要